無料ホームページ作成情報 トップ > SEO対策入門 > 4-7)HTML<body>タグ内を工夫
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HTML<body>タグ内を工夫について
HTMLファイルでの<body>タグとは、ページに表示する本体を記述する場所です。詳しくは「2-2)ページを設定するHTML」を確認してください。
キーワードを含める
<body>タグ内に入力するデータは、ページの本体ということになりますので、SEO対策でも重要な中身になります。検索エンジンの巡回ソフト(ロボット)は、この<body>タグ内を本文と判断しますので、キーワードを含める場合はこの部分に含める必要があります。
特に、検索順位を上げたいキーワードは、この<body>タグ内で連呼する必要があります。
キーワードに関しては「4-3)SEO対策入門講座 検索キーワードを決める」を参照してください。
<body>タグ直後
SEO対策では特に、<body>タグ直後が重要視される傾向があります。
同じキーワードを含めるにしても、<body>タグ直後のほうが重要視されることになります。
また、次の「4-8)SEO対策入門講座 HTML文章の仕組み<h>タグと<p>タグ」で説明する<h1>タグは、ページの大見出しという意味になりますので、<body>タグの直後に入力するほうが良いでしょう。
<body>タグ内はできるだけ短く
検索エンジンの巡回ソフト(ロボット)は、<body>タグすべてを閲覧するわけではないといわれています。特に<body>タグ内のデータが多い場合は、後半になればなるほど巡回しなかったり、巡回しても重要視されなくなります。
例えばFAQページのように、長くなりやすいページの場合は、すべての質問と回答を1つのページに表示すると、後半は巡回されなかったり、重要視されなくなってしまいます。また、「4-3)SEO対策入門講座 検索キーワードを決める」でも説明しているキーワード出現率も下がることになります。1つの質問と回答を1つのページに入力したほうがよいことになります。
余談ですが、SEO対策では、ページ数を増やしてサイト全体のコンテンツを増やすと良いといわれていますので、それを考慮してもページはできるだけ短く、ページ数は多くしたほうがよいでしょう。
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